久遠攻略法☆

物心がついてから、結構シャイな性格が前に出てきている久遠くん。
黒い子は多いそうですね、シャイな子。

ショーの触診でブルブルし、
アップ＆ダウンで戻ってくる時に、審査員を見つけてはキョドる・・・・
という時期もあったんですが、なんとかいい感じになってきたなぁと思っていたのに。

またしてもテーブルに乗せるとブルブルするようになってしまったのでした。

・・・・ということで。
先生のアドバイスにのっとって。



と言っても、毎日1時間くらいのものですが(笑)。

そして、これと平行してやっているのが、
「スタック遊び」。←勝手に命名。

フリー・ステイは割と問題ないので、
顔としっぽを持たれて「立たされてる感」がイヤなのかと。
(あ、あと私が正面にいないのがイヤみたいだけど)

遊びながら、途中でまずは床の上でスタック。
「かっこいいね～！キレイだね～！うきゃきゃきゃー！」と
おバカみたいにほめて遊ぶ、の繰り返しをしているうちに、あ～ら不思議。
しっぽは持ち上げないと上がらなかったのに、だんだん勝手に上がるように。

「むむ、これはー！」と思ったので、
またしてもスタックしつつ遊びながら
本人調子に乗ったところでテーブルへ。

ブルブルが止まりました－！

続けてみようっと。

・・・・というか、今更ながらに攻略法をみつけました(遅いってー)。
改めて、この子「ほめれば」→「調子にのる」という
完璧に「ほめられて伸びるタイプ」でした。

そーだった、そーだった。
これさえ押さえておけば、とても扱いやすい中二だった。

なんか、真剣に悩みすぎて私自身の余裕がなくなってましたね。

出来れば、ショーももう少しがんばりたいし、試験も久遠で受けたいんだけど。
(試験は100%無理って言われてます)